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【洋楽】時代順、洋楽ロック初心者が聞くべき曲15選【前編】~ジャンル解説、類似アーティスト紹介つき~

 どうも皆さんこんばんは、今日は洋楽初心者のためのまとめを作成しました!ハードロックからオルタナプログレまで、できるだけ様々なジャンルから持ってきています!ジャンル解説と類似アーティストもできるだけ紹介しているので、気になるバンドがあれば、ぜひ掘り下げてみてください!

誰しも聞いたことがあるロック界での意義深さジャンルを代表するバンドであることなどが選考条件となっています。後編へのリンクは一番下です~

【目次】

 

 

(I Can't Get No) Satisfaction / The Rolling Stones 1965年

ロック界のスーパーおじいちゃん、ローリングストーンズの1965年発表の大ヒット曲です。ビートルズと共に「ブリティッシュ・インベイジョン」と呼ばれるムーブメントをけん引しました。

関連バンドは、ビートルズキンクスザ・フーなどです。

Let It Be / The Beatles 1970年

ストーンズのライバルであり、ロックの王道中の王道バンドです。洋楽の世界に入るなら、ビートルズは必聴です。

関連バンドには、先ほどのバンドに加えて、オアシスなどのブリットポップなども含まれるでしょう。

Immigrant Song / Led Zeppelin 1970年

クラシックロックの流れから生まれた、ハードロックというジャンルの祖となるバンドです。特にこの「移民の歌」は日本でもあちこちで聴かれます。

関連バンドは、ディープパープルや、ヘヴィメタルの祖、ブラックサバスなどです。

Money / Pink Floyd 1973年

ピンクフロイドは、前衛的で様々な技巧を駆使するプログレッシブロックというジャンルの第一人者で、五大プログレバンドの一つです。イントロのお金ジャラジャラ音、最高です。ちゃりーーん。

関連バンドは、やはり五大プログレバンドでしょう。( キング・クリムゾン、 イエスジェネシスEL&P

20th Century Boy / T.Rex 1973年

映画「20世紀少年」で日本でもおなじみです。T.Rexはこの曲以外は全然認知されていませんが。グラムロックの世界では親分的存在で、他にも多数名曲を残しています。

グラムロックの他のバンドとしては、デヴィッド・ボウイモット・ザ・フープルなどがいます。

Bohemian Rhapsody / Queen 1975年

日本では、”We Will Rock You"などが有名ですが、代表曲はやはりこれです。クラシックのような展開と、重厚なコーラス、そしてギター。どれをとっても唯一無二のサウンドです。

時代にとらわれず評論家にボロクソに言われながらも実力だけでスターダムに上り詰めたバンドなので、ある特定のジャンルに納めるのは難しいですが、ハードロックやグラムロックの流れで語られることが比較的多いです。 

Hotel California  / The Eagles 1976年

いかにもアメリカ西海岸を感じる曲って感じですね。全員がボーカルを採れるバンドを目指していただけあって、どの曲も美しいコーラスが冴えわたります。そしてこの曲のラストのツインギターのくっさい感じ、最高です。

CCRなどと共にカントリーロックの地位を築きましたが、その先駆けはボブディランなどです。

Anarchy in the UK / Sex Pitols 1977年

 ハードロックを一因とするロックのテクニカル指向や豪華趣味などに嚙みついたのが、セックスピストルズを代表とするパンクロッカーです。初期衝動剥き出しの歌唱と、パワーコードを目いっぱい歪ませた荒っぽい演奏で、ロンドンキッズを虜にしました。以降のロックの流れを大きくたことから、この流れはロック界で最も重要なイベントの一つです。

同ジャンルには、他にクラッシュ、ラモーンズ、イギーポップなどが含まれます。

Every Breath You Take / The Police 1983年

 ポリスはもともとパンクブームに乗っかってデビューしたバンドですが、時代に合わせてスタイルを変え、レゲエの要素をロックに取り入れたことで有名なバンドです。

ジャンルとしてはニューウェーブストパンにカテゴライズされます。

 

後編はこちらから。。。

 

 

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