在宅ワークにもDTMにも!MyHoodのアンダー1万円チェアが最高で腰痛も吹き飛んだ
すっごい今更ですが椅子を買いました。
今回はそのお話です。
購入動機
元々使っていた椅子はこのようなタイプ。
- 座面と背もたれがほぼ90度でフラット
- 座面は固いし蒸れるし背もたれは低い
- 肘掛けがない
これらの点がもともと腰痛持ちの自分にはかなりキツく、一時間と座っていられないようなシロモノでした。
クッション等を導入しても根本的な解決には繋がらず...
ついにはオフィスチェア購入に至ったのです。
MyHoodのオフィスチェアのココがお気に入り!
購入したのはMyHoodという謎ブランドのオフィスチェア。Amazonを見る限りこのブランドは他にも数種類オフィスチェアを製造しているようで、評価も上々。
ざっとスペックをまとめると、
- 人間工学設計のハイバックメッシュチェア
- 跳ね上げ式アームレストと可動式ヘッドレスト付き
- 調整可能のリクライニング機能搭載
- 9000円以内
とまごう事なきコスパの高さ。
DTMerにとってかなり嬉しいのが跳ね上げ式アームレストで、ギターやベースを椅子に座って弾くときも邪魔になりません。
果たして実物のは如何に...
使ってみての感想
まずは組み立てから。写真で見る限り大変そうだなと思っていましたが拍子抜けするぐらい簡単でした。10分ぐらいであっという間に完成。この手軽さなら女性一人でも簡単に組み立てられると思います。
座り心地も全く問題無く想像通りで、気付けば一日ずっと座っていたなんてこともあるぐらいには快適。
人間工学設計のおかげでで腰への負担が和らぎ、座面の高反発クッションがそれなりに厚いのでお尻が痛くなることもなくなりました。使用後一か月経ちましたが座面のヘタレはありません。ただそこまで長持ちするものでもなさそうなので、ヘタった時は大人しくクッションを購入しましょう。
そして想像以上に良かったのがリクライニング機能です。最初はオマケ程度にしか考えていませんでしたが、今はこれなしでは生きられません。
この写真では伝わりませんが、座面と背もたれが一体となって動きます。
作曲に行き詰った時や仕事に疲れた時など、思いっきり後ろにのけぞって頭と足をぶらぶらさせてみたり、前後に揺らしてゆりかご気分を味わったり出来ます。
今までは、椅子に長時間座っていられないせいで、疲れたら一度ベッドやソファーでゴロンとしてしばらく戻って来ない、という事もありました。体や頭が疲れた時、座った状態でリフレッシュできるのは非常に助かります。
まとめ
全然関係ないですが、以前何かの番組でフットボールアワーの後藤さんが自宅を公開していた時に、椅子の右側の部分だけアームレストが外されていて「ギタリストだなあ...」と思いました。
では。