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「実際起きれるの?」って疑いながらもLbellの激安光目覚ましを買ったのでレビューしてみる

おはようございます。Lbellの光目覚ましを使用してはや二週間ほどが経ったので、使用感のほどをレビューしていきたいと思います。

購入の経緯

この商品を買うまでの私の悩み、それは「目覚ましの音で起きれない」ということ。スマホのアラームをいくつか掛けて寝ているのですが、まったく起きれず、アラームを消した記憶すらないという悲惨な状況。
これはまずいと思い目覚ましの購入を決意したものの、集合住宅で壁が薄いので大音量のものはなかなか買いにくく、音量小さくても起きれる目覚ましないかなと探していたところ見知ったのが「光目覚まし」でした。

光目覚ましいっぱいありすぎ問題

いざ光目覚ましを買わんとAmazonで検索してみると、怪しげなものから高級品まで出てくるわ出てくるわで大変。そこで私は二つの基準を設けることにしました。

  1. レビューが豊富で信憑性が高い。
  2. 安い

その結果候補として挙がったのがYABAEとLBELLです。

YABAEの光目覚ましはAmazon目覚まし時計カテゴリで堂々の一位(2020年4月現在)を獲得するほどの超人気モデル。そしてそれと全く同じに見える製品を本家(?)より200円安く販売しているのがLbell。
少しでも安く買おうと思った卑しいわたくしはLbellの光目覚ましを購入しました。

レビュー

結論から申し上げると、ヤバいぐらい起きれます。
目覚ましをセットした時間の30分前(10~60分の間で変更可能)から徐々に明るくなっていき、時間になれば音が鳴るというシステムなのですが、音が鳴る前に目覚めます。しかも自然と。
ちょっと昼寝して30分後に自然と目が覚めた時のような感覚です。そしてこの時計の真骨頂は、体内時計が整うこと。午前6時と7時半(休日用)に目覚ましを掛けているのですがもう平日でも休日でも関係なく5時50分ぐらいに起きます。「気が付いたら目が覚める」ように体がプログラミングされていき、リズムが強制的に整います。むしろ休日一回起きちゃうのがマイナスです。

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伝わりにくいですがかなりの明るさです、本ぐらいなら軽々読めます

機能性も充実しており、異様に明るいのでベッドランプとしても非常に優秀。目覚ましは休日用と平日用とで二種類設定可能です。ラジオも聞けますが音質はあまりよくなく電波も不安定なのかノイズが多いです。
Amazonのレビューの通り若干操作が難しい部分はありますが、説明書をちゃんと読めば普通にわかります。
地味にうれしいのがUSBの充電ポートが付いている事。ただ後ろに付いているので、少しスマホを引っ張ったりするとすぐにひっくり返ってしまうので注意が必要です。
入眠補助機能と称して「徐々に明かりが消える」+「自然音orラジオ」を流せるという機能はありますが、先ほども述べたようにスピーカーの質があまり高くないのでうるさく感じてしまいます。音楽を流すのは別の機器に任せましょう。

mfavoritey.hatenablog.com

まとめ

若干の不安を抱えながら購入したこの光時計でしたが、結果的には大満足のクオリティでした。
なかなか朝が苦手という人、大音量で目覚ましをかけられないという人には非常におすすめです。3800円で朝、変えてみませんか?

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