Bluetooth・折り畳み式・タッチパッド搭載のキーボードをなんと4000円以下で買った【Jekeno】

もはや完全に定着してきたリモートワーク。もはやオフィスに通勤する必要はなくなり、場所を問わず仕事ができるようになりました。
そんな状況であると便利なのが折り畳み式キーボード。これ一つ持っていればいつでもどこでも、なんならスマホ一つで仕事が出来てしまいます。

今回レビューするのは、Bluetooth・折りたたみ・タッチパッド搭載と要素モリモリのキーボードです。

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商品の特徴&購入の経緯

三つ折り式の折り畳みキーボード。タッチパッド搭載でマウス操作も可能という優れもの。価格は現時点(2020年6月)で3899円。かなりの化け物スペック。

もともとこれを購入しようとおもったきっかけは、外出先でまとまった文章(ブログなど)を書きたいもののそのためにわざわざパソコンを持ち運ぶのは面倒。ならば小さめのキーボード+スマホで書いてしまおうと思ったから。
その際、小さなスマホの画面をタッチするのではなくマウス操作で画面遷移等行えれば便利だと思い、タッチパッド搭載のキーボードを購入したというわけです。

実際使ってみて

ここからは実際使ってみた上での詳細レビューです。

まずは良いところから。

シンプルにめちゃくちゃ便利。

後で書くようになかなか不便な点もあるこのキーボードですが、「スマホ(orタブレット)をパソコンライクに扱える」という点が思った以上に快適。これをカバンに忍ばせておくだけで、思い立った時にいつでもどこでもまとまった文章を書けます。
出勤の前にちょっとカフェに寄った時や、新幹線での移動中など、パソコンを持っていなくても作業ができるのがこんなにもストレスフリーだとは思いませんでした。もう手放せない。

次は課題点。
まず一つ目、タッチパッド機能の反応が悪いこと。

説明書曰くこれらの操作ができるらしいのですが、このうち三本指でのスライドを必要とする操作(ウィンドウ切り替え)が、タッチパッドの反応が悪いせいでかなり難しいです、成功するかどうかはもはや運ゲーです。やろうとしても別の機能が実行されちゃったりするので結局あまり使ってません。
ウィンドウ切り替えやホームに戻るなどはキーボードショートカットで済むものの、説明書に書いておいて実際使えないというのはちょっと残念。

そして二つ目、これは折り畳み式の宿命でもありますが、入力に慣れが必要なこと。

このキーボードは三つ折りで、折り目部分がTとRの間に来ており左右非対称です。画像を見てわかる通り、「T」と「V」、そして若干ながら「D」と「F」のキーサイズが小さくなっています。
そしてそれらは全部左で押すキーのため、左側だけ窮屈という事態が発生してしまっています。
慣れれば大したことはありませんが、気になる人は気になるかもしれません。

まとめ

パソコンを持ち歩かなくていいこと、そして画面を触らずにスマホやタブレットを操作することがここまで快適だとは思っていませんでした。
改善してほしい点はありますが、値段を考えるとかなり良い買い物をしたかなとおもいます。

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